① タオルを把持した手をテーブルの縁に添えておく。 ② テーブルの縁にタオルを添わせながら肩関節屈曲、肘関節伸展する。 ③ 上肢が伸びきる位置までいったら、縁沿いにタオルを引き寄せ、元の位置に戻る。 ④ ②~③を反復する。 ※テーブルの端に近いところに座っておく。 ※通常のタオルサンディング運動に比べ、タオルの操作軌道が決まっているため、簡易な種目となる。
上肢・肩甲帯の関節可動域運動にもなる。
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