① あお向け姿勢になる。 ② 両膝を立て、その姿勢を保持する。 ※麻痺等、脚が動かしにくい場合の練習として、この種目を選択する。この姿勢の保持ができたら、次は膝の位置が外側に倒れたり、内側にもたれたりしないよう、両膝が均等な位置で保持できるように段階を踏んで練習を行う。それらも実施できたら、両膝立ての姿勢から再び足を伸ばした姿勢に戻る等、一連の姿勢変換動作も自らで行えるよう練習していく。