① 立位にて両足間隔は大きめに、股関節は外旋位で足尖は約45度外側に向け開いておく。
② 腰部より体幹屈曲しながら膝関節屈曲し、体幹重心を下方へ落とす。
③ 約90度膝関節屈曲にて、伸展動作に移行し、元の姿勢に戻る。
④ ②~③を反復する。
※②③動作は反動をつけず、なるべくゆっくりと行う。膝を屈曲した際、膝が内側に入らないように行う。
通常の<類似運動:スクワット>運動に比べ、内転筋群や大殿筋が強く作用する。また、通常のスクワットに比べ膝にかかる負荷は少なくなる為、膝痛のある人には、この種目が勧められる。
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