おしり上げ
(手上げ・足位置遠め)
① あお向けになり、膝を立てる。腕は両手指を組んで真上に上げ、足位置は遠めに置いておく。
② おしりを真上に上げる。
③ おしりをゆっくりと下ろし、元の姿勢に戻る。
④ ②～③を反復する。
※②③反動を使わず、なるべくゆっくりと行う。
＜類似運動：おしり上げ＞に比べて、両手を床に着けず、身体の床への設置面積が狭くなるため、運動の難易度が少し上がる。
また、足位置を遠くすることで、標準的な＜類似運動：おしり上げ＞に比べて、使う筋肉が異なってくる。
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