・ 膝軽度屈曲位で、体幹重心を下げた姿勢で歩く。 ・ 脊柱は垂直に起こした姿勢で行う。 ・ 体幹重心の位置が上下に動かないように動作を行う。
<注意> 膝関節や股関節に負担がかかる動きになるので、痛み等に注意して行う。 <効果> 通常の歩行動作に比べて、大殿筋や下腿三頭筋の作用が減り、大腿四頭筋に大きな負荷がかかる。