① 立位にて手すりに手を添え、床に置いたボールの上に片側足部を乗せる。 ② 足底でボールを横に転がす。 ③ 足底でボールを反対方向に転がす。 ※ボール上から足が落ちないように行う。
<注意> 転倒等ないよう、また実施時の周辺環境にも注意する。 <効果> 大きな筋肉の出力を伴う運動ではないが、ボール上の不安定な面で足を微細に動かすことから、筋の協調性やコントロールの練習に効果的。