＜手順＞
① 座位にて肩関節90°屈曲位で上肢を前方に挙上しておく。
② 体幹を前方に倒しながら上肢を遠くに伸ばす。
③ 元の姿勢に戻る。
④ ②～③を反復する。
＜効果＞
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＜使う筋肉＞
◎脊柱起立筋（体幹前傾にて重心が前方移動した際に体幹を支える）
◎大腿四頭筋（重心が前方移動した際に身体全体を支える）
○下腿三頭筋 ○大腿二頭筋 ○大殿筋（重心が前方移動した際に身体全体を支える）
○腹斜筋 ○腹直筋 ○腹横筋 ○腰方形筋（重心が前方移動した際に体幹を支える）
○三角筋（上肢前方挙上位を保つ）
○前鋸筋 ○僧帽筋 ○大胸筋（上肢前方挙上位を保つ）
○母趾屈筋群（足部で重心と支持基底面の位置関係を制御する）
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