
<手順>
① 立位にて両足下にチューブを通し、両手でそれぞれチューブの端を把持する。肘関節屈曲位にて手は肩の位置まで上げておく。
② 肩関節外転・肘関節伸展にて、手を頭上に向けて伸ばしながらチューブを引っ張る。
③ 肩関節外転180°付近、両肘関節完全伸展位にて、手が頭上の位置にくるまでチューブを引っ張ったら下ろす動作に移行し、元の姿勢になる。
④ ②~③を反復する。
<チューブ運動のポイント>
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<使う筋肉>
◎三角筋
○僧帽筋
○上腕三頭筋
○前鋸筋


<類似種目>












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