チューブ 両腕引きつけ[プルダウン]

    

<手順>

① 立位にて両手に1本のチューブを把持し、肩関節屈曲150°の位置まで両上肢を挙上しておく。

② 肩関節伸展・水平外転(肩甲骨下方回旋)、肘関節屈曲しながら両上肢を広げ、チューブを下斜め後方へ引きつける。

③ チューブが胸につく位置まで引っ張ったら戻る動作に移行し、元の姿勢になる。

①~③を反復する。

<チューブ運動のポイント>

<効果>

<使う筋肉>

◎広背筋 ◎僧帽筋
◎大菱形筋 ◎小菱形筋
○三角筋 ○上腕筋

手順個所の赤字部分にカーソルを合わせると、そこに対する補足解説や注意ポイントが表示されます。